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あれから1ヶ月過ぎました.

子どものことを思い出さない日はないですが、少しずつ穏やかに過ごしております.

手術からちょうど1ヶ月の日に、せめてもの供養としてお花を２つ買いました.ここでひとつの区切りがつけられたのかもしれません.

身体も10／11にちゃんと戻った証がきました.身体もひとまずは元どおりで安心、ってところかな?

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ただ、やっぱり人を妬んでしまうことが多い.インスタやfacebookも、子どものことを書く人は見ないように設定してしまってる.電車も毎日長く乗るから、妊婦さんに出くわさない日もない.

母子手帳をもらうときに、あのマタニティの証のキーホルダーも貰うつもりでいたから、私にとってはくだらないけど憧れみたいなものになってる.それを毎日見る度、どうして自分のお腹は大きくなれなかったのかって思ってしまう.たぶん貰ってもつけなくなりそうやな〜...自分がいつか貰える日が来ても、なんか自分のことを思い出してつけれなさそうだなあー...せめてみんな優先席に行ってくれれば....

こんな気持ちがありながら、先日妊婦さんに席を譲れたときは、妊婦さんには妬みの気持ちがありながらも辛いやろな、なんて思ったり、なんか義務感みたいなので動いてしまったりで、ちょっと泣いてしまった.流産前は純粋にあらあらてーへんだって座りな座りなと席も譲れたのになあ...

未だに気持ちがおっつかない.ただ、双子の予定日頃に新しい命が授かれればいいかなーとは思うのさ.